FUKUSHIMA FIREWORKS FESTIVAL 2022
- CATEGORY日々
急な冷え込みに、大慌てで冬支度をしている最中、
季節外れな話題かもしれませんが、1ヶ月ほど前に観覧した花火大会のお話を。
開催地は新地町の「釣師防災緑地公園」。
内容は音楽とともに楽しむオシャレ花火大会。
今回の花火を制作された「株式会社マルゴー」さんは、
「内閣総理大臣賞」を受賞したカリスマ花火師集団ということで期待を膨らませつつ入場。
入場してから開演まで時間があったので、複数出ていた屋台から飲食物を購入して腹ごしらえ。
そして日が沈み辺りが暗くなった頃に、空中に撮影用のドローンが現れ、花火大会開始。
東日本大震災の復興をテーマに、福島にゆかりのある曲や、福島出身アーティストの曲、
静寂の中で相馬の海の波音とともに上がる花火もあり、
心に沁みる素敵でカッコイイ花火でした。

身体中に響く音楽とタイミングぴったりに上がる花火に感心しながらも、
曲に合わせて手拍子もあったり、花火をより楽しむことができたように思います。

この日、花火打ち上げ直前まで雨が降っていたのですが、
開催時間にはちゃんと止むどころか、雨に濡れた道にうまく花火が反射して、
とても綺麗に写真が撮れてしまいました!
今回は新地町で初の試みだったそうで、好評であれば来年も開催したいと意気込んでおりました。
もし来年開催された際には、ぜひ観覧してみてはいかがでしょうか?
A
季節外れな話題かもしれませんが、1ヶ月ほど前に観覧した花火大会のお話を。
開催地は新地町の「釣師防災緑地公園」。
内容は音楽とともに楽しむオシャレ花火大会。
今回の花火を制作された「株式会社マルゴー」さんは、
「内閣総理大臣賞」を受賞したカリスマ花火師集団ということで期待を膨らませつつ入場。
入場してから開演まで時間があったので、複数出ていた屋台から飲食物を購入して腹ごしらえ。
そして日が沈み辺りが暗くなった頃に、空中に撮影用のドローンが現れ、花火大会開始。
東日本大震災の復興をテーマに、福島にゆかりのある曲や、福島出身アーティストの曲、
静寂の中で相馬の海の波音とともに上がる花火もあり、
心に沁みる素敵でカッコイイ花火でした。

身体中に響く音楽とタイミングぴったりに上がる花火に感心しながらも、
曲に合わせて手拍子もあったり、花火をより楽しむことができたように思います。


この日、花火打ち上げ直前まで雨が降っていたのですが、
開催時間にはちゃんと止むどころか、雨に濡れた道にうまく花火が反射して、
とても綺麗に写真が撮れてしまいました!
今回は新地町で初の試みだったそうで、好評であれば来年も開催したいと意気込んでおりました。
もし来年開催された際には、ぜひ観覧してみてはいかがでしょうか?
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